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2018年05月26日(土)

ぐるぐる生命のサイクル

オオハマギキョウ 全体の様子

オオハマギキョウ 全体の様子

よく見ると、花には淡い緑色の線が入っています

よく見ると、花には淡い緑色の線が入っています

小笠原諸島の固有種である「オオハマギキョウ」が開花しました。

オオハマギキョウは木になるキキョウ科の植物として、とても貴重な存在で

遠くハワイから来たと考えられています。

小さい芽の状態からどんどん大きくなり、5~6年すると花が咲き、

種ができると枯れてしまいます。


ということは、現在花が咲いているこの株も、種を作るのにエネルギーを使い切り

最後には枯れてしまいます。

花が咲いたということはもう少しで枯れますというサインでもあるのです。

嬉しいけど、すこし寂しく感じます。

でも、ご安心ください。沢山できるケシ粒大の種から、小さな芽が育ち、

5~6年後私たちに花を見せてくれるでしょう。

それもまた楽しみです。


○オオハマギキョウ (学名:Lobelia boninensis)

        科    :キキョウ科

        属    :ミゾカクシ属

   開花場所:イベントホール

2018年05月17日(木)

記憶に残る花

Cドーム テラスからの眺めがオススメ

Cドーム テラスからの眺めがオススメ

夏の始まりの花、というと皆さんはどのような花を思い浮かべますか?

今回は、当館の大温室でも見頃を迎えた小笠原諸島の初夏を告げる花

「ムニンヒメツバキ」をご紹介いたします。

ムニンヒメツバキという名前はあまり聞きなれないと思いますが、

小笠原諸島の固有の植物で、村の花にも指定されている花木です。

島では山の中腹あたりに多く分布し、5~6月に山肌一面を白く染めるように

一斉に咲くそうです。

当館のムニンヒメツバキも遠くの仲間たちに合わせるように初夏に咲きます。

花は派手ではありませんが、五枚の白く丸い花弁と中心部に集まっている雄しべの

黄色のコントラストが愛らしく、また蕾も棒付きキャンディーを束ねたような姿で

とても可愛らしいです。

ムニンヒメツバキは小笠原諸島へ初夏にご旅行された方の記憶に特に残るようで、

小笠原で見たあのムニンヒメツバキをもう一度見たい!というお客様を何度か

Cドームへご案内したこともあります。

山肌に一斉に咲く姿、いつか現地で見てみたいものです。


○ムニンヒメツバキ(学名:Schima mertensiana)

  科 :ツバキ科

  属 :ヒメツバキ属

開花場所:大温室Cドーム

2018年05月10日(木)

新たに展示した鉢物をご紹介いたします

メディニラ・マグニフィカ

メディニラ・マグニフィカ

ストロファンツス・プレウシー

ストロファンツス・プレウシー

今週、栽培温室で見頃を迎えたため新たに展示した鉢物をご紹介いたします。


〇メディニラ・マグニフィカ(学名:Medinilla magnifica)

  科 :ノボタン科

展示場所:Aドーム 

30~50㎝ほどの花序を出し、ぶどうの房のように垂れ下がって咲く姿は見ごたえあり!

まさにザ・熱帯というような雰囲気があります。

フィリピンの国花にもなっています。





〇ストロファンツス・プレウシー(学名:Strophanthus preussii)

  科 :キョウチクトウ科

展示場所:エントランス 

花弁の先が細ながーく垂れ下がる珍しい植物。

長いだけでなく捻じれているので絡まってしまいます。

ほぐしてあげたいですが、繊細なのでそっとしておきましょう。

2018年05月10日(木)

植物探偵

ニオイバンマツリ。 次々に咲きます。

ニオイバンマツリ。 次々に咲きます。

植物館の券売所を通って右側に進んでいくとふんわり甘い香りが漂ってきます。

ふんふんしながら鼻を頼りに辿っていくと、たくさんの紫と白色の花を咲かせている

木にたどり着きました。

その花木の名前は「ニオイバンマツリ」。

咲き始めは紫色で咲き進むと徐々に白くなるという不思議な性質があります。

確かに、よく観察すると紫、薄紫、すごく薄い紫、白と色の変化の途中の花が!

香りも昼より夜に強く香るようです。

なんのためにそのような変化が起こるのか、少し調べてみましたが

答えにはたどりつけませんでした。

昼の虫に見えやすいように紫色に、夜の虫にも見つけてもらいやすいように白色に

なるのではないだろうか・・・と個人的に推理してみたり。

そうだとしたらなんとも欲張りな花です。

皆さんも探偵のつもりになって、じっくり推理しながら観察してみてはいかがでしょうか。


○ニオイバンマツリ(学名:Brunfelsia australis)

  科  :ナス科

  属  :ブルンフェルシア属

開花場所:植物館・前庭

2018年05月10日(木)

いっせーの!

青空の下、素晴らしいコントラストです

青空の下、素晴らしいコントラストです

ブラシノキの花

ブラシノキの花

夢の島熱帯植物館名物、180メートルにわたる「ブラシノキ」の生垣。

ついこの間までは尖った葉と、固い蕾だらけだったのに、あっ!という間に

見頃をむかえ真っ赤に染まりました。

この生垣に何株のブラシノキが植わっているのか数えたことはありませんが、

いくつもの株が「いっせーの!」と声を合わせたかのように毎年この時期に、

一斉に開花します。

このブラシノキ、瓶を洗う時に使用するブラシに似てるのなんの!

とても可愛らしいです。花が咲ききってしまうと、見頃は約1週間です。

お見逃しのないよう、お早目のご来館をお待ちしております。


○ブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)  

   科 :フトモモ科 

 属 :ブラシノキ属

 開花場所:植物館・フェンス沿い

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