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2018年09月29日(土)

夢の島ハロウィンプランツ 第2弾 -虫を食べる植物-

袋の底に、うっすら黒く見えるのは…

袋の底に、うっすら黒く見えるのは…

一匹のハエが飛んでいると、どこからかいい香りが漂ってきました。

その香りをたどっていくと、壺のような変わった形をした植物があります。

どうやら、この壺からいい香りがするようです。

きっと、この壺の中に美味しいものがあるに違いない。

ハエが壺の中に入ると、壁がツルツルしているせいで

足を滑らせ壺の奥に転がり落ちてしまいました。

落ちた先は水の中。

慌てたハエはなんとか壺の中から脱出しようと暴れますが、思うようにいきません。

やがてハエは力尽き、息絶えてしまいました。

ハエの死骸は壺の中の水(消化液)により

あっという間にウツボカズラの養分として吸収されてしまいました。



虫にとってウツボカズラは恐怖の植物です。

しかし、人に害を及ぼすことはありません。

ウツボカズラの毒々しい色も、様々な壺の形も見ていて飽きない魅力の一つです。


場所:食虫植物温室

 科:ウツボカズラ科

 属:ウツボカズラ属

学名:Nepenthes

2018年09月21日(金)

「夢の島ハロウィンプランツ -不気味な花-」

本物の花から型をとっています

本物の花から型をとっています

9、10月は企画展「ハロウィンパーティー」にちなみ、スタッフがハロウィンの

オバケ達からイメージした植物をご紹介します。

それにあわせて、10月7、8日に開催いたします「夢の島オータムフェスタ」では

これから3週にわたってご紹介していくハロウィンプランツ3種のスタンプラリーを

館内各所に設置いたします。

オータムフェスタの10月7、8日は植物館の入館も無料ですので、ぜひお越しください。


第一弾は、「ラフレシア(※模型)」

その巨大で不気味な姿から「人食い花」として恐れられていたこともあるラフレシア。

巨大な花は多肉質で生肉のような赤い色をしており、タンパク質の腐ったような匂いで

花粉を運んでくれるハエをひきつけます。

そしてあまり知られていませんが、根も葉も持たず、ブドウ科の植物の根に寄生し、

生活のエネルギーをすべて宿主から収奪して花を咲かせます。

不気味な姿から臭い香りを放つだけでなく、その生態までちょっと怖いですね。

でも、人は食べませんのでご安心下さい。

開花期間がとても短く生息地に行ってもなかなか出会えないそうなのでご興味のある方は

是非、匂いの心配のない当館の模型を見てイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか。

皆様のご来館をお待ちしております。


場所:企画展示室

科 :ラフレシア科

学名:Rafflesia arnoldii

2018年09月06日(木)

夢の島熱帯植物館の「みごろの花」をご紹介

風に揺れる様子はまさに風鈴

風に揺れる様子はまさに風鈴

やがて悪魔の爪」という実になるイビセラの花

やがて悪魔の爪」という実になるイビセラの花

夢の島熱帯植物館の「みごろの花」をご紹介いたします。(2018年9月6日現在)

【大温室】

◆フウリンブッソウゲ(Aドーム)

細長い枝先に風鈴のような花が咲きます。チリンチリンという音が聞こえてきそうですが、残念ながら音はしません。涼しげな姿をお楽しみください。

◆オドントネマ・ストリクツム(Aドーム) 

蕾のころから珊瑚のように美しい赤色です。花は小さいですが草丈は2mほどになります。

◆バナナ(実)(Bドーム) 

そろそろ黄色く色づいてくるのではないか、と日々確認をするのですがまだうすい緑色です。色づいてくるのが楽しみです。

◆シクンシ(Cドーム) 

Cドームで甘い香りを感じたらそれはきっとシクンシです。昼間より夕方に濃厚な香りを放ちます。


【食虫植物温室】

◆イビセラ・ルテア 

今年は昨年よりのんびり成長したため、やっと展示できました。花以外の部分に細かい腺毛(粘着物質を出す毛)を持ち、粘液を出して小さな昆虫を捕えます。


【北側花壇】

パンパスグラス 

青い空を背景にのびのびと穂を広げています。穂の色は白や淡いピンク色など数種あります。植物館では、今回ご紹介した「みごろの花たち」のマップもご用意しております。是非、この機会に植物館にいらしてみてはいかがでしょうか。

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