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開花情報

最新の開花情報

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2021年06月27日(日)

本日のスタッフのおすすめ

落花したものを水盤に浮かべて展示しています

落花したものを水盤に浮かべて展示しています

曇りの日の朝

曇りの日の朝

2019年の夜間開館時に開花している姿

2019年の夜間開館時に開花している姿

〇サガリバナ Aドーム

今年もサガリバナの季節がやってきました!

サガリバナの花はネムノキの花に似ており

白色から薄桃色の雄しべがたくさん集まった姿をしています。

夕方ごろから蕾が開き始め、翌朝には落花すると言われています。

沢山の花房が開花する姿は美しく、

翌朝水面に沢山の花が浮かんでいるのも幻想的です。

日本では沖縄以南に自生していて西表島などでは自生地をカヌーで見に行くツアーなども

催されているようです。ぜひ行ってみたいものですね。

そんな夜しか開花しないと言われているサガリバナ。

例年ですと夜間開館でご覧いただけるのですが、

今年は残念ながら開催致しません。

まれに、曇りの日の開館直後ですと開花している姿を見られる時もあります。

見てみたい方は曇りの日がチャンスですよ。



2021年06月26日(土)

本日のスタッフのおすすめ

結実したのは、1mほどの小さな株です

結実したのは、1mほどの小さな株です

熟して落ちた実

熟して落ちた実

〇アセロラ(鉢植え) 2階廊下

昨年もご紹介いたしましたアセロラの鉢が、今年も結実しました。

さくらんぼに似た鮮やかな朱色の実がなります。

1982年頃からビタミンCの含有量が多い果実として脚光を浴び、

ジュース等の加工原料として利用されるようになりました。

それまでは、

「大きな株でも少ししか結実しない」

「実が日持ちしない」

「とても柔らかく輸送に難ある」

等の理由から、あまり注目されていませんでした。

最近では、東京のスーパーでも生食用の果実を見かける様になりました。

実がゆらゆらぶら下がっている様子がとても可愛いです。



2021年06月25日(金)

みごろの花

シクンシ(シクンシ科)

シクンシ(シクンシ科)

アーティチョーク(キク科)

アーティチョーク(キク科)

ジャカランダ

ジャカランダ

夢の島熱帯植物館の「みごろの花」をご紹介いたします。

【大温室】

①ヘリコニア・ロストラータ(Aドーム)

垂れ下がる花茎から交互に、花を付けていきます。カニのはさみのようにも、鳥のくちばしや洗濯ばさみのようにも見えたりする赤い包。自然のつくり出す面白さを発見できます。

②トーチジンジャー(Bドーム)

熱帯の花の代表選手。まっすぐ伸びる花茎に、先端がたいまつのようで大きく真っ赤な花は、見ごたえばっちり。

③ナンバンサイカチ(Bドーム)

ぶどうの房のように、黄金色をした花房に沢山の花が咲いています。花をよく見ると、中央にくるりとカーブを描いた雄しべと、緑色の雌しべが特徴的。

④シクンシ(Cドーム)

花の変化が楽しめることも、シクンシの魅力です。白から淡いピンク、そして濃いピンク、紅色へ。可愛らしいですね。

⑤ルリマツリ(芝生広場)

爽やかなブルーの花を、次々と咲かせてくれます。初夏を感じさせる涼し気な花で人気です。

⑥アーティチョーク(芝生広場)

地中海地方原産の多年草。ふっくらとしたつぼみは、松ぼっくりを逆さまにしたような形です。花の直径は、10センチから15センチと大きくてダイナミックです。植物館では、今回ご紹介した「みごろの花たち」のマップもご用意しております。

また、ハーブ園のジャカランダの花は盛りを過ぎてきています。ただ、一番下にある花房が開き始めたので、花の形がよく見えるようになりました。

是非、この機会に植物館にいらしてみてはいかがでしょうか。

2021年06月20日(日)

本日のスタッフのおすすめ

南国の植物らしい大きな花です

南国の植物らしい大きな花です

ヘリコニア‘リッチモンドレッド’です。比べると形が異なります

ヘリコニア‘リッチモンドレッド’です。比べると形が異なります

〇ヘリコニア・ロストラータ Aドーム

今年はヘリコニア・ロストラータの花つきがよく、たくさん咲いています。

原産地は熱帯アメリカで、オウムバナ科オウムバナ属に属します。

ヘリコニアは、苞の形が個性的です。

オウムのくちばしのような、ロブスターの爪のような形をしていて、

咲き進むにつれて花序が下へと伸びていきます。

赤と黄色の配色もあり、遠くからでもよく目立ちます。

さて、苞をよく見ると、中から薄い黄色の花が顔を覗かせています。

よく見るとかわいいですよ。

また、とんとん橋を渡ってすぐ左手には、

ヘリコニア‘リッチモンドレッド’が咲いています。

配色は似ていますが形が異なりますので、比べてみると面白いです。



2021年06月19日(土)

本日のスタッフのおすすめ

美しい花色をしています

美しい花色をしています

葉も蕾も、触れるとチクチクするので手を触れないようにしてください

葉も蕾も、触れるとチクチクするので手を触れないようにしてください

〇ルリタマアザミ ハーブ園

ジャカランダの後ろ側で、瑠璃色の優しい色をした花が咲きました。

ルリタマアザミはヒゴダイという植物によく似ています。

しかし、ヒコダイよりも葉が固く、トゲも鋭いことが特徴です。

学名のEchinops には「ウニあるいはハリネズミに似た物」という意味があります。

その名の通り、不用意に触れてしまうと、とても痛いので注意が必要です。

私も実際に触れてみると、針で刺されたような痛さでした。

花がとても綺麗なので、つい近づきたくなってしまいそうですが、

あまり近寄らないようにしましょう。ジャカランダの散った花が広がる中で、

凛と咲くルリタマアザミがとても綺麗です。

写真の様にまだまだ蕾が多く、これからが見頃の花なので是非見に来て下さい。



2021年06月18日(金)

ジャカランダの開花状況をお知らせします。

ジャカランダの木陰はとても涼しいです

ジャカランダの木陰はとても涼しいです

ここ数日不安定な天気が続き、雨風により、ジャカランダの落花が進んできています。

湿度が高く蒸し暑い陽気でも、紫色の花や、葉が風に揺れるさまを見ると、

優雅で涼やかな気持ちになります。

また大温室では、

メディニラ・マグニフィカ(Aドーム)と

ナンバンサイカチ(ゴールデンシャワー)(Bドーム)の花も

そろそろ終わりに近づいています。

ご覧になっていない方は、お早目のご来館をおすすめします。

2021年06月15日(火)

ジャカランダの現在

ジャカランダ(ノウゼンカスラ科)

ジャカランダ(ノウゼンカスラ科)

今年は一つの花房についている花数が多いです

今年は一つの花房についている花数が多いです

ジャカランダの開花状況をお知らせします。

ようやく梅雨入りを迎えましたが、今日の夢の島は日中快晴で暑く、

ハーブ園のジャカランダが一層咲き進んできました。

現在は、写真の通り見頃を迎え、花房の最後に咲く天辺まで開いてきています。

梅雨の晴れ間にぜひともご覧ください。



2021年06月13日(日)

本日のスタッフのおすすめ

黄色い花がシャワーのようです

黄色い花がシャワーのようです

〇ナンバンサイカチ Bドーム

大温室Bドームに差し掛かると見えてくるのがナンバンサイカチの花です。

今、見ごろを迎えております。

マメ科の植物。

「ドーク・ランチャルプック(王の樹)」とタイ語で呼ばれ、

タイの国花にされております。

この花の特徴は、日本の藤のように、花房が垂れ下がり、最盛期はじつに壮観です。

明るくてさわやかな黄色い花房がとても華やかなイメージです。

「ゴールデンシャワー」、「ゴールデンシャワーツリー」という別名のように、

その下に立つと黄金色の雨が降り注いでいるように感じられるかもしれません。

黄色い花の色が活力を与えてくれるようで、ハッピーな気分にもなりますね。




2021年06月12日(土)

本日のスタッフのおすすめ

花茎は1m以上にもなります

花茎は1m以上にもなります

暑さを忘れさせてくれるような青い花です

暑さを忘れさせてくれるような青い花です

〇チコリ ハーブ園

夏に近づくこの時期、ハーブ園では涼しげなチコリの薄いブルーの花が咲きます。

和名ではキクニガナと呼ばれ、名の通り葉はとても苦く、

単独で食すには万人受けしません。

しかし、「良薬口に苦し」のごとく、肝臓に効果のある植物です。

葉を軟白して育てると苦味が和らぎ食べやすいことから、

お店ではチコリの葉をアンディブという名でサラダとして食します。

昔は根をスライスし、乾燥させて炒ったものを、コーヒーの代用として飲みました。

最近でも健康志向(ノンカフェイン)に伴い、インスタントコーヒーとして

販売されています。

ローマ時代に書かれた本には、たびたびチコリの名があげられていて、

消化促進・貧血症・消化不良・血液浄化などに効果があると紹介されています。

植物館で働き始めた頃、赤・白など、斑入りなど、沢山の葉の種類がありました

交雑が激しく、縮小整理して栽培するようになりました。

葉を楽しみたい方は、交雑に注意して育てて下さい。

葉の模様は違っても花はすべて同じものが咲きます、

私は無農薬の花をサラダに散らすのが大好きです。

是非、さわやかな花を楽しんで下さい。



2021年06月06日(日)

本日のスタッフのおすすめ

花茎は1メートルにもなります

花茎は1メートルにもなります

ユリに似た美しい白い花

ユリに似た美しい白い花

〇インドハマユウ 前庭

葉がオモトに似ており、浜辺に生えるので「ハマオモト」と呼びます。

そして、白い花が木綿(ゆう)に似ていることから、

ハマオモトは別名「ハマユウ」とも言います。

今時期になると、インドハマユウは花茎がぐんと伸びて、

ユリに似た白い花がたくさん開きます。

インド原産ですが、夢の島では屋外で越冬し、

花も葉も大きく熱帯性のたくましさを感じます。

Cドームにあるタイワンハマオモトは芳香があります。

しかし、このインドハマユウはほとんど香りがありません。

インドハマユウはもちろんのこと、

Cドームのタイワンハマオモトもあわせてご覧ください。


2021年06月05日(土)

本日のスタッフのおすすめ

妖精を感じさせるような印象的な花です

妖精を感じさせるような印象的な花です

こちらの花は花弁が6枚です

こちらの花は花弁が6枚です

花茎がすっと伸びて花を付けます

花茎がすっと伸びて花を付けます

〇ハエトリグサ 食虫植物温室

とても清楚で可憐な花が咲きました。

花の中を覗いてみると、雄しべと雌しべが、まるでクラウン(冠)のようにも見えます。

この花の正体は、ハエトリグサ(食虫植物)の花です。

放射状に広がる恐ろしい葉の中心から、花茎がすっと伸びて、美しい花を咲かせています。

ハエトリグサの属名であるDionaea(ディオナエア)とは、

美の女神ビーナスのギリシャ名の一つ、ディオネ(Dione)にちなむのだそうです。

それを知ってから、ハエトリグサを眺めて見ると、

捕虫する二枚の葉と、中心から伸びる美しい花が、

大きな貝殻の中に立つビーナスを描いた名画「ビーナスの誕生」のようだと、

ちょっと大胆な想像が膨らんでしまいます。

以前ご紹介したモウセンゴケもそうでしたが、

このハエトリグサもまた、捕虫する恐ろしい葉に対して、美しい花、

といったアンバランスさが大きな魅力です。



2021年06月04日(金)

みごろの花

①メディニラ・マグニフィカ(ノボタン科

①メディニラ・マグニフィカ(ノボタン科

③ナンバンサイカチ(別名ゴールデンシャワー)・マメ科

③ナンバンサイカチ(別名ゴールデンシャワー)・マメ科

「ジャカランダ(ノウゼンカズラ科)」

「ジャカランダ(ノウゼンカズラ科)」

夢の島熱帯植物館の「みごろの花」をご紹介いたします。

皆様、お待たせしました!いよいよ再開館です。

このような状況下ですが、

またお客様に足を運んで頂けるようになったことを嬉しく思います。

約半年間の休館中、少しでも身近に当館の植物たちを感じて頂ければと、

毎日植栽スタッフより、「おすすめの植物」を発信してきました。

引き続き、「みごろの花」の情報と共に、

「スタッフのおすすめ」は毎土日に発信してまいります。

【大温室】

①メデイニラ・マグニフィカ  Aドーム

花房は、20cmから30cmほどの大きな花が咲きます。

花の形も、優しいピンク色も目を引くインパクトの強い花です。

②トーチジンジャー  Bドーム

鮮やかで真っ赤な花はトロピカルムード満点。今年も沢山花芽をつけております。

③ナンバンサイカチ  Bドーム

黄金色の花が、藤のように枝垂れ咲く姿が美しいです。近年、毎年花を咲かせています。

④シクンシ  Cドーム

花の咲き始めは白、そしてピンク、赤色へと変化していきます。

甘い香りも癒し効果になりそう。

【北側花壇】

⑤アカンサス

古代建築の文様などにも用いられているように、

葉は切れ込み深く、白に藤色の花がのぞく美しいフォルムが特徴的です。

【芝生広場】

⑥ザクロ(花)

濃い緑色の葉に鮮やかなオレンジ色の花、初夏を感じさせます。

また、ハーブ園のジャカランダが開花しております。

世界三大花木で、この季節、この花をお目当てに来館してくださるお客さまも少なくない、

とても人気の植物です。丁度今、見頃を迎えております。

背が高く、下から見上げるように見ると、特有の青紫色の花が空を彩るように見えます。

植物館では、今回ご紹介した「みごろの花たち」のマップもご用意しております。

是非、この機会に植物館にいらしてみてはいかがでしょうか


2021年06月03日(木)

本日のスタッフのおすすめ

アマチャの持つ甘味成分はショ糖の500~1000倍もあるそうです

アマチャの持つ甘味成分はショ糖の500~1000倍もあるそうです

花びらのように見えるものは、萼片です

花びらのように見えるものは、萼片です

〇アマチャ ハーブ園

アマチャはアジサイの仲間です。

江戸時代にガクアジサイの一種であるヤマアジサイから

甘未成分を含む変異株として発見されました。

葉はそのままでは甘くなく、葉をもんで発酵させることで甘くなります。

これを煎じた飲み物が甘茶です。

甘茶は灌仏会(別名・花まつり)と呼ばれる釈迦の誕生を祝う祭で使われます。

釈迦が生まれたとされる花園を模した御堂の中に、誕生した釈迦の像を飾り、

この像に甘茶をかけます。

これは釈迦が誕生した時に、天の竜が甘露と呼ばれる甘い液を釈迦に降り注いだ

という伝説に由来します。

また甘茶は肌に良いと言われ、江戸時代には大奥の奥女中が肌に塗ったり飲用したりした

ともいわれています。

10年程前、ある花まつりで甘茶を飲んだ小学生や教師が嘔吐するという

中毒事件が起きました。

原因はわかっていませんが、厚生労働省では濃い甘茶を避けるように呼びかけています。



2021年06月02日(水)

本日のスタッフのおすすめ

吸い込まれるような鮮やかな色の花です

吸い込まれるような鮮やかな色の花です

人の身長よりもぐーんと高い葉っぱ

人の身長よりもぐーんと高い葉っぱ

花芽もたくさんあります

花芽もたくさんあります

〇トーチジンジャー Bドーム

本日は、大温室で一際目を引く、とっても元気な植物をご紹介いたします。

熱帯アジアに広く分布する多年草、トーチジンジャー(ショウガ科)です。

天井に向かって、ぐーんと伸ばした花茎の先に、

トーチ(松明)のような鮮やかな花を咲かせます。

つやつやした葉っぱは高さ3メートル以上にもなり、

思わず葉蔭に入ってみたくなるほどです。

間もなく、ジメジメと過ごしにくい季節になりますが、

上に向かってぐーんと伸びるトーチジンジャーを見ていると、

なんだか元気が出てきます。




2021年06月01日(火)

本日のスタッフのおすすめ

迫力のある極彩色の花

迫力のある極彩色の花

蜜腺と翼状の葉。蔓が四角いのもわかります

蜜腺と翼状の葉。蔓が四角いのもわかります

〇パッシフロラ・アラタ  Cドーム

トケイソウの仲間です。その名の通り、花を時計の文字盤に見立てた名前です。

ブラジル・アマゾン原産で、キリストの受難の花として知られています。

不思議な形と独特な色彩美に、自然はどうしてこんな花を創り出したのだろう?

と、じっと見つめてしまいます。

インパクトのある極彩色の花だけでなく、蔓が四角い形状をしているのが面白く、

古くなると木質化して硬くなる所も楽しく観賞できます。

葉柄に付いているポチポチしたものは、

甘い蜜を出して昆虫を誘き寄せるための蜜腺です。

alataの語源はラテン語で『翼』という意味があります。

葉の付け根にある翼状の小さな葉が、それを思わせます。

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