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開花情報

開花情報バックナンバー

2021年04月14日(水)

本日のスタッフのおすすめ

花序は少し長めです

花序は少し長めです

枝がしなやかなので、風がふくと枝がそよそよとなびきます

枝がしなやかなので、風がふくと枝がそよそよとなびきます

花を拡大して撮影しました

花を拡大して撮影しました

〇シドニー・ゴールデン・ワトル オーストラリア庭園

シドニー・ゴールデン・ワトルは、オーストラリア東南部の砂礫地帯にある       アカシア属の仲間です。

オーストラリアにはアカシア属の仲間が多く自生しており、ミモザとして知られるギンヨウアカシアも同じオーストラリアのアカシア属です。

和名をナガバアカシアといい、葉は柳の葉に似て細長く、乾燥した気候に耐えられます。

オーストラリアではアカシアをワトルと呼びます。

ワトルとは細い枝を編み込んだ細工のことです。

杭の間に細枝を織り込んで柵にしたり、木造の骨組みの間に枝を編み込んでパネル状にし これに泥などを塗り固めて壁にしたりしました。

この技法はヨーロッパに古くからある建築技法だそうです。

18世紀にヨーロッパの人々がオーストラリアへ入植すると、アカシアのしなやかな枝を用いて編み、泥をぬって壁にした小屋を作りました。

そうして、編み枝に使われたアカシアをワトルと呼ぶようになりました。

オーストラリアの国花であるゴールデンワトルは、                  このナガバナアカシアとは別のアカシアです。









2021年04月13日(火)

本日のスタッフのおすすめ

たくさんの花が咲いています

たくさんの花が咲いています

花は金平糖のような可愛らしい形をしています

花は金平糖のような可愛らしい形をしています

〇ヒメツルソバ 光庭(エントランス廊下外)

「見たことはあるけれど名前がわからない」という方が多いのではないでしょうか?

今回、ご紹介するのはヒメツルソバです。

ピンク色の花(円錐花序)は、2~3ミリの釣鐘型の花の集まりです。

宿根草のうえ地面を這うように生長する丈夫な植物なので、

庭に植え付けた途端、一気に地面に広がってしまった方も多いと思います。

原産地はヒマラヤ山脈です。

当館ではエントランス廊下外の光庭に、沢山のヒメツルソバが開花しています。

その様子は、金平糖がぎっしり敷き詰められたように可愛らしく、

存在をアピールしています。


これを機会に是非よく観察してみて下さい。


2021年04月12日(月)

本日のスタッフのおすすめ

美しい紫色の花が咲きます。

美しい紫色の花が咲きます。

〇キャットミント ハーブ園

只今、ハーブ園ではキャットミントの花がきれいに咲いています。

毎年ハーブの花の中でも、先陣を切って紫色の花が咲き始めます。

ミント類は交雑しやすく、現在は600種類以上あるとも言われています。

育てる際も、色々な種類のミントを植える際は交雑しないように、

花が咲かない内に摘み取るか、近くに植えない方がよいとされています。

交雑すると香りが劣ったりすることが多い為に注意が必要です。

交雑して雑種化が進んでしまった中、良い品種を選ぶ最良の方法は、

名前よりむしろ鼻をたよりにするしかないと言われるほどです。

ミント類の中でも薬効で有名なものは、

ペパーミント、スペアミント、アップルミント、日本ハッカなどです。

ミントに含まれるメントール成分が殺菌効果や、

オイルは花粉症の鼻つまりのとおりを良くします。

夏の虫よけにメントールの入ったスプレーを使用すると肌にもやさしい為、

最近は手作りされることも多いようです。

(ペパーミントより日本ハッカの方がメントールの含有量が多い為、

日本では北海道の北見を産地に、ハッカ油として販売をしています)

私も夏には効果があるので、この虫よけを良く使います。

さて、今回ご紹介したキャットミントは、寄せ植えや花壇の植え込みするなら、

開花時期の同じ頃のチューリップやムスカリなどが良い相性だと思います。

皆さんも一度お試しあれ!




2021年04月11日(日)

本日のスタッフのおすすめ

青々とした実がたわわに付いてます。

青々とした実がたわわに付いてます。

鳥たちのごちそうに。

鳥たちのごちそうに。

〇ビワ 芝生広場

春は芽吹きの季節、この時期は枝先も新芽が顔を覗かせ賑やかになる頃です。

ぐんぐんと気温が上がると一気に植物も生長して、

桜の季節から新緑の季節へと、景色も変わりますね。

芝生広場に目立つ場所ではないのですがビワの木があります。

毎年ゴールデンウイークの前後に、

ビワ独特の薄いオレンジ色をした実を付けておりますが、

今年はというと、一部に早くも色付いている実がありました。

そして、人間だけが見つけているわけでもなく

野鳥たちもさっそく、ついばみにきておりました。

ビワは日本および中国が原産。

バラ科のビワ属。葉が琵琶に似ていることが名前の由来とされています。

葉の表は濃い緑色で葉脈がしっかり刻まれており裏がわは産毛があります。

おいしそうな実に目がいくものの、

新葉が育つ春は樹の姿は鮮やかで勢いがあり爽やかです。


2021年04月10日(土)

本日のスタッフのおすすめ

カンガルーの前足(paw)に似ていることから名付けられました

カンガルーの前足(paw)に似ていることから名付けられました

鮮やかな花色が目立ちます

鮮やかな花色が目立ちます

〇カンガルーポー オーストラリア庭園

可憐で色鮮やかな花を咲かせるオーストラリアの植物たちが、次々と見頃を迎えています。

その中でも、今回はカンガルーポーをお届けいたします。

赤と黄色のビタミンカラーは、目にするだけでワクワク感が高まりませんか?

お隣のメラレウカとヒースバンクシアとの対比で、さらに印象的に見えてきます。

西オーストラリア州の紋章には、愛らしいカンガルーと共に、赤と緑の2色からなるカンガルーポーが描かれています。

西オーストラリア州の州都パースでは、道路の分離帯にも植えられていたそうです。

カンガルーポーのワイルドでありながらも強すぎない印象は、どんな空間にもぴったり馴染むのでしょうか。いつか訪れてみたい場所のひとつになりました。




2021年04月09日(金)

本日のスタッフのおすすめ

白に見えるのも美しいです。

白に見えるのも美しいです。

全体に花と蕾がついています。

全体に花と蕾がついています。

全体に花と蕾がついています。

全体に花と蕾がついています。

〇テンニンカ Cドーム

偶然にも一年前の同じ日に、テンニンカの開花情報をご紹介していました。

ぷっくりとした蕾が薄ピンクに色づき始めたら、開花が近くなったサインです。

見るたびに、今か今かと開花が楽しみになります。

テンニンカは葉のつけ根からわき芽が出て、一から六個の蕾をつけます。

咲き始めは濃いピンク色をしていますが、

次第に薄ピンク色、白色へと変わっていきます。

花色が変化していく様子は衰えではなく、むしろ美しさを感じます。

花の形が梅のようにも見え、

紅白の花が咲いていると縁起の良い感じがします。

春になり様々な植物の開花が見られるようになると、

一年は早いなと改めて実感します。

2021年04月08日(木)

本日のスタッフのおすすめ

この写真の中に花があります。

この写真の中に花があります。

花を拡大するとこのような形をしています。

花を拡大するとこのような形をしています。

〇ハナチョウジ Aドーム

一枚目の写真をご覧ください。

中央にモサモサと元気よく、緑の茎ばかりが生えています。

しかし、よく見ると、点々と小さな赤い花が写り込んでいるのが見えませんか?

この赤い花が、今回ご紹介するハナチョウジです。

遠くから見ると茎と花だけのように見えますが、

実は茎の各節に小さな葉があります。

名前の由来は、花の形が漢字の「丁」の字に似ていることからつけられたようです。

花を拡大した写真を見ても、なかなか丁の字には見えませんが、

かわいらしい形をしています。

Aドーム池のほとり、サガリバナの近くに植わっていますが、

目線よりも低い位置で花が咲くため、

気が付かずに通り過ぎてしまう方が多いようです。

植物館が再開した際には、

ぜひいろいろな視点からドームの植物を眺めていただきたいです。


2021年04月07日(水)

本日のスタッフのおすすめ

陽を浴びた蕾は光り輝くようです

陽を浴びた蕾は光り輝くようです

この180mにわたる生垣が赤く染まる光景は圧巻です

この180mにわたる生垣が赤く染まる光景は圧巻です

〇ブラシノキ(蕾) 植物館外フェンス沿い

花の見ごろ(5月初旬頃)をむかえると、植物館前の180mにもわたる生垣を真っ赤に染める ブラシノキ。本日は、今現在の様子をご紹介いたします。

ブラシノキ属は約30種あり、オーストラリア東部に自生し園芸用として栽培されています。

今現在は、写真のように金色の蕾がたくさんついています。

この蕾が満開になるところを想像してみて下さい。                  鮮やかな赤い花(赤く見えるのは花糸)ギッシリと咲き見事です。

成長の過程はまたお知らせいたします。





2021年04月06日(火)

本日のスタッフのおすすめ

可憐な白い花が咲きました。

可憐な白い花が咲きました。

様々な葉色のクリプタンサス属が植わっています。

様々な葉色のクリプタンサス属が植わっています。

〇クリプタンサス エントランス、Bドーム

今回は「食虫ワンダーランド」に隠された宝物をご紹介いたします。

その名も「クリプタンサス」です。現在、小さく白い花が咲いています。

まず「食虫ワンダーランド」とは、テーブルの上に水苔と流木で作られたフィールドです。

その中に食虫植物やラン、クリプタンサスが植わっています。

さらに、キノコや恐竜の模型が散りばめられており、

独特な世界観があるジオラマのような展示です。

クリプタンサス属は、葉の形が波状で、葉色や葉柄に様々な種類があります。

そのため、葉を楽しむための観賞用として親しまれています。

食虫ワンダーランド内にも、葉がグラデーション模様だったり、

三色ストライプ模様だったり、

葉色が赤・白・濃い緑・うすい緑・赤茶色・ピンク色っぽいもの…と

クリプタンサス属が賑やかに集合しております。

「Cryptanthusクリプタンサス」という学名は

「隠れる」と「花」を意味するギリシャ語からつけられたと言われています。

一般市場では、クリプタンサス属は花よりも葉に観賞価値があるとされています。

しかし、食虫ワンダーランド内の個性豊かな仲間たちに囲まれて、

まるで宝物のように守られている、このクリプタンサスの花も

風情があって良いものだなあ…と思いました。




2021年04月05日(月)

本日のスタッフのおすすめ

薄緑と白の花色が美しいです。

薄緑と白の花色が美しいです。

まっすぐに伸びた花軸には花がたくさん咲いています。

まっすぐに伸びた花軸には花がたくさん咲いています。

〇キンギンソウ(鉢植え) イベントホール

花色を金や銀に見立てたキンモクセイやキンカチャ、ギンバイカなど。

和名に金、銀がつく植物は珍しくはありません。

今回は、金も銀も名前にはいっている贅沢な植物「キンギンソウ」をご紹介いたします。

名前だけを見ると、さぞゴージャスな植物だろうと想像をしてしまいます。

しかし、実物はゴージャスというよりも、エレガントな佇まいをしています。

では、どこが金銀草なのか。

それは、咲き始めは白色の花が次第に黄色に変化することになぞらえているそうです。

期待外れでしたか?

しかし、長い花軸(かじく)にたくさん咲いている小さな花を見てください。

とても美しい花色と形をしています。

昨日、ご紹介しましたバニラの花に、どことなく似ていませんか?

それもそのはず、キンギンソウはバニラと同じラン科の植物です。(属名が異なります)

光り輝く眩しさはありませんが、一瞬で虜になってしまうこと間違いなしです。


2021年04月04日(日)

本日のスタッフのおすすめ

淡い緑色の花が美しいです

淡い緑色の花が美しいです

花の中は複雑な構造をしているため、受粉は慎重におこないます

花の中は複雑な構造をしているため、受粉は慎重におこないます

〇バニラ Cドーム

バニラの花が咲き始めたので、ご紹介いたします。

バニラはラン科のバニラ属に分類される、ツル性の着生ランです。

花は淡い緑がかった色をしていて、カトレアに似た花姿をしています。

肉厚で艶やかな葉の中をよく見ると、気品のある花が見つかります。

バニラが開花している時間は短く、8時間ほどで花が閉じてしまいます。

そのために自然界において、受粉率は1%程度でしかないそうです。

植物館では、開花したバニラの受粉をスタッフが行なっています。

種子は香料になりますが、収穫した豆(種子鞘)を発酵、乾燥を繰り返す事によって

初めて独特の甘い香りがするそうです。




2021年04月03日(土)

本日のスタッフのおすすめ

真っ黒つやつやでとってもかわいいです

真っ黒つやつやでとってもかわいいです

前回と同じような角度で撮りました。葉もたくさん成長していました。

前回と同じような角度で撮りました。葉もたくさん成長していました。

〇ジャボチカバ(実) イベントホール

ジャボチカバが、食べごろの実をつけていたのでご紹介したいと思います。

2月27日の開花情報でご紹介しました、白い小さな花から約一ケ月経ちました。     直径が幹の太さの三倍はある立派な実となりました。

この一ヶ月の実の変化を見てみましょう。                      

白い花が咲いた後は、小さな緑色の実がなりました。                 その実は大きくなるにつれて緑色が薄くなり、黄色になっていきます。             それと同時に赤っぽい色素が増え、赤ブドウのような色になりました。             そこから色がどんどん濃くなっていき、                           最後は画像の通りほとんど真っ黒な状態となり完熟です。

つやつやの瑞々しい実はとっても美味しそうですが、当館の実はすべて展示用です。   このまま皮にしわが寄って、自然に落ちてしまうまで展示をしています。

現在は蕾もあるので、開館した時には、また新しい実をつけてくれることでしょう。

次の実こそは、みなさまにお披露目できることを願って、また新しい実を見守っていきたいと思います。





















2021年04月02日(金)

本日のスタッフのおすすめ

綺麗な紫色です。

綺麗な紫色です。

たくさん咲きました!

たくさん咲きました!

〇ハーデンベルギア 券売所前

オーストラリア庭園花は左右対称で蝶のような形(蝶形花と呼ばれます)をしています。

小さいので見落としてしまいがちですが、

近くでよく見るとコチョウランのミニチュアのようで、とても魅力的な花です。

写真でご紹介しているのは紫花のハーデンベルギアです。

もう一種、白花もありますが、

こちらはお客様がご来館された際のお楽しみに。

現在は休館中ですが、開館しましたら是非ご覧ください。



2021年04月01日(木)

本日のスタッフのおすすめ

思わず背筋を伸ばしたくなる立ち姿

思わず背筋を伸ばしたくなる立ち姿

〇スパティフィラム イベントホール

食虫植物温室ぽかぽかの春の陽気が続いてますね。                  植物たちも春の日差しに新芽をのぞかせ、新しい表情を見せてくれます。

イベントホールと食虫植物温室に、スパティフィラムの花が咲きはじめました。

アンスリウムにも似た花の形で、サトイモ科特有の形ともいえます。

中心の棒のようなものが花(花序)で、花序を包み込む長楕円形の白い仏炎苞が清楚で美しいです。

そして、濃い緑色をした葉とのコントラストも魅力的の一つですね。

花も葉も上向きに伸びる姿は気持ちも前向きになります。               植物たちのふとした表情が、私たちに多くのエネルギーを与えてくれていることを感じずにはいられませんね。







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