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ゆめねつ×とよ田みのる『これ描いて死ね』ポップアップ展

TVアニメ化決定! 話題沸騰中の漫画『これ描いて死ね』と夢の島熱帯植物館のコラボ作品展を開催!

漫画『これ描いて死ね』 あらすじ

主人公は漫画好きの高校生、安海 相 (ヤスミ アイ) 。仲間やライバル達と共に漫画研究会を結成し、奮闘しながらも漫画を描く楽しさを知っていく。東京から120km南にある離島、 伊豆大島をモデルにした「伊豆王島」を舞台に、 漫画に対する作り手の想いや喜びが描かれた、 漫画制作×青春ストーリー! 
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2023年「マンガ大賞 2023」大賞受賞。
2025年3月「第70回小学館漫画賞」受賞。
同月、TV アニメ化が発表。
単行本最新⑦巻は 4月11日発売!

イントロダクション

本展では、『これ描いて死ね』の登場人物たちがゆめねつ(夢の島熱帯植物館)に遊びに来てくれた様子を8点の描き下ろしイラストとして展示します。
遡ること2003年、作者・とよ田みのる先生のデビュー作『ラブロマ』にて主人公たちがゆめねつに訪れてくれるシーンがありました。それから20余年の時を経て、『これ描いて死ね』単行本⑥巻にて、ゆめねつが再登場! コラボのきっかけとなりました。
今回は、漫画研究会のみんながゆめねつを散策。彼女らが見つめるゆめねつは光にあふれ、熱帯植物も鮮やかに生き生きと描かれています。住んでいる「伊豆王島」の大自然と重ねてくれているのでしょうか。
また、原作にて夢の島が登場する過去編の複製原画を展示する他、『ラブロマ』該当シーンもフルカラーで甦ります。個性あふれるキャラクター達と一緒に植物館を探検する気分でお楽しみください。

開催概要

会 期 ▶ 2025年4月29日(火・祝)~ 6月1日(日)

定休日 ▶ 5月7日(水)、12日(月)、19日(月)、26日(月)

開館時間 ▶ 9:30~17:00(最終入館は16時まで)

場 所 ▶ 夢の島熱帯植物館 (アクセス) ショップ横スペース《ゆめねつ×ポップアップギャラリー》

観覧料 ▶ 無料(入館料別途)

オリジナルグッズ

展示に合わせて、オリジナルグッズを販売いたします。

グッズ情報は随時更新予定!

とよ田みのる プロフィール

1971年 東京都 伊豆大島生まれ。
2002年に「ラブロマ」で講談社『月刊アフタヌーン』の漫画新人賞・四季賞で大賞を受賞しデビュー。そのほか代表作に「FLIPーFLAP」「友達100人できるかな」「タケヲちゃん物怪録」「最近の赤さん」「オバケのサリー」「金剛寺さんは面倒臭い」など。
2021年より、小学館『ゲッサン』にて『これ描いて死ね』を連載中。

©とよ田みのる/小学館